長者ヶ崎(神奈川県葉山町) F8 2006/12
海を描きたくて電車とバスに揺られてようやく到着。なかなかいいアングルを決められず、ウロウロしてしまう。逗子に住む水彩画家の方と浜辺で知り合う。絵だけで生計を立てているようで、とにかく良くしゃべる、それが絵を売る秘訣でもあるようにおっしゃるが。散歩の方が多く浜辺を行き来するなかで、筆を動かすが思うようにいかないもどかしさ。冬の陽は短く、早々に退散する。
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